子供向けキッズボードゲーム・アナログゲームまとめ5選!

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キッズゲーム

YU@ボドナビ(@boardgameblog2)です!

子持ちのボードゲーマーさんは子供と一緒に楽しめるボードゲーム選びに困っていはいませんか?

子供向けと言っても年齢によっては難しいゲームも多いですよね。

最近は知育玩具として人気の高いボードゲームもありますが、ゲーム内容は様々で、頭を使うものから反射神経やバランス感覚が必要なものなど幅広いです。

しかし、子供向けと侮るなかれ!実は大人も熱中して楽しめるボードゲームやアナログゲームがあるのです!

素材も木でできていたりと手触りも良く、インテリアになりそうなオシャレでカワイイものもあります。

今回は子供も大人も楽しめる「子供向けキッズボードゲーム・アナログゲーム」についてまとめてみました!

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虹色のヘビ

ヘビの一部分が描かれたカードをめくって、場につながる色があればつなげていきます。
頭と体としっぽがつながったら、そのヘビのカードをぜんぶ、得点としてもらえます。
いちばん得点が多い人は誰でしょう?
3才くらいから楽しく遊べるゲームです。
(Amazonより)

虹色のヘビのおすすめポイント

「虹色のヘビ」カラフルなヘビが描かれたカードをつなげていく、子供でもすぐに遊べるカードゲームです。

スタートプレイヤーから順番に山札からカードを1枚めくり、へびの体が同じ色がつながるように並べていきます。

頭ー体ーしっぽが完成したプレイヤーがつながったカードを全てをもらえるので、うまく自分の手番で繋がった時はテンション上がります!

カードめくりの運要素が強いゲームで難しい戦略などは必要ないので、子供でもすぐに遊べます。

2人~5人まで、15分程度で気軽に楽しめるおすすめのゲームです。

▽虹色のヘビ

すすめコブタくん

こぶたを進めたり、おんぶさせたり、にこやかに進んでいくすごろくゲームです。
こぶたの駒も愛らしく、初めてゲームにふれるお子様にもおすすめです。
【ルール】
箱の中のボードを組み合わせてこぶたの通り道を作ります。
プレイヤーはサイコロを振り、出た目だけ自分の色のこぶたを進ませます。
進ませた目に、他のコブタが止まっていなら、なんとそのこぶたの上に乗ることができます。
上に乗った場合は下のコブタに運んでもらって進むことができます。が、他のコブタを乗せて運ぶこともあります。
このように進ませ、最初にゴールに到達したこぶたの勝ち。
ルールはとてもシンプルで、わかりやすいです。
ほかのこぶたに乗せてもらって進んでいるかと思えば、別のこぶたを何匹も背負って進まされたり・・。
こぶたの姿も色もかわいらしいメルヘンチックなゲームです。
はじめてのすごろく遊びにおすすめです。
人数:2-7人
対象年齢:4才以上
プレイ時間:15~25分
メーカー:ドイツ・ドライマギア
(Amazonより)

すすめコブタくんのおすすめポイント

「すすめコブタくん」はとてもルールが簡単なすごろく系ボードゲームです。

もちろん普通のすごろくゲームではありません。進んだ先に他のプレイヤーのこぶたがいた場合、なんと「おんぶ」してもらうことができるのです!

おんぶの下になっているプレイヤーが進んだ場合に、上に乗っているプレイヤーは運んでもらうことができるんですよね。逆転可能な白熱したゲーム展開になります。

ボードも好きな並びで組み合わせることができるので何度でも遊べます。

こぶたのコマは手触りの良い木製でできており可愛らしいデザインになっています。

サイコロも特殊になっており、5と6の目が無いので大きな差が付きにくいように考えられています。

子供の気持ちを考えた優しいボードゲームですね。

▽すすめコブタくん

ワニに乗る

「ワニに乗る」は、ワニを土台に動物たちを組み合わせていき、一番早く自分の持つ動物たちを載せきったプレイヤーが勝ちます。
(Amazonより)

ワニに乗るのおすすめポイント

「ワニに乗る」はサル・ヘビ・ペンギン・ヒツジ・ペリカン・ハリネズミ・エリマキトカゲなど、様々な動物の形をした積み木を乗せていくバランス系のアナログゲームです。

手番のプレイヤーはサイコロを振り、出た目に応じて決められた数の積み木を乗せます。

崩れたらその積み木を引き取り、全て手元の積み木を乗せた人の勝利。

動物の形をした積み木が可愛いデザインで子供だけでなく、大人でもテンション上がります!

サイコロの目が特殊で、例えば手のイラストが書かれた目が出た場合は他のプレイヤーにコマを渡して代わりに置いてもらうことができます。

ただの積み木遊びではなく、ほどよいゲーム性が加わったハラハラドキドキのバランスゲームです。

▽ワニに乗る

ねことねずみの大レース

子どもから大人まで楽しめる、ドイツ製のボードゲーム。
遠くの部屋に行くほど、大きなチーズが貰えるけれど、後ろからは猫が追いかけてきて大きなチーズを狙うか、小さくても確実に手に入れるか、さぁどうする。
ネズミやネコのコマも可愛く、ごっこ遊びにも。
【サイズ】【ボード】44cm×44cm
【メーカー名】ペガサス社
【メーカー国】ドイツ
【対象年齢】4歳~
2003年ドイツ・ゲーム・オブ・ザ・イヤー
(Amazonより)

ねことねずみの大レースのおすすめポイント

猫とネズミの追いかけっこをモチーフとしたゲーム「ねことねずみの大レース」。

過去にはキッズゲーム大賞も受賞した世界でも人気のゲームで、コンポーネントの可愛さとゲームの面白さから大人のファンも多いようですね。

ゲーム内容は猫に捕まらないようにねずみを動かし、チーズ(得点)を得るというものでかなりシンプル。

しかし、先に進むほどチーズが大きくて得点が高く設定されていたり、2周目になると猫のスピードがアップしたりとなかなか面白いルール設定があり、大人でも盛り上がります!

「やばい!猫に追いつかれる!」「ここで小さいチーズを取るか?もう少し進んで大きいチーズを狙うか?」と悩むポイントもあります。

基本的にはサイコロ運に大きく左右されるゲームなので、難しく考えずに楽しめるパーティー系ボードゲームです。

▽ねことねずみの大レース

ドブル・キッズ

発売以来6年間で、欧米で700万個以上を販売した大人気リアルタイム・パーティゲーム「ドブル」のキッズ版が登場!!
「ドブル・キッズ」は、「ドブル」を4歳以上の子供向けにアレンジしたゲームです。
「ドブル」が50種類以上のシンボルの中から8種類が描かれたカード55枚で遊ぶのに対し、「ドブル・キッズ」では30種類以上の動物のうち6種類が描かれた30枚のカードで遊びます。
全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通する動物が描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通する動物を見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。
【1つの箱に5つのゲーム】
ドブル・キッズは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。
ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。
重要なのは楽しむことです!ゲームはリアルタイムで進行していきます。
スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、子供同士でも楽しめるパーティゲームです。
プレイ人数:2~5人用
プレイ時間:10分
対象年齢:4歳以上
ゲームデザイン:Denis Blanchot、Jacques Cottereau、Play Factory
(Amazonより)

ドブル・キッズのおすすめポイント

「ドブル・キッズ」は大人気カードゲーム「ドブル」を子供でも遊べるようにしたキッズ版です。

ドブルのカードには様々なイラストが描かれており、2枚を見比べた時に1種類だけ共通のイラストがあるようになっています。

ルールは5種類ありますが、基本的な遊び方は場と手札のカードを見比べて共通のイラストが見つかったら場のカードに重ねていき手札を早く無くした人の勝利です。

年齢に関係なく、大人と子供が一緒に遊べるのも良いですね。子供の方が得意かも?

ドブル・キッズでは動物のイラストが描かれているので、子供と一緒に動物を探すのも面白いかもしれません。

集中力と観察力、反射神経が鍛えられる手軽に遊べるカードゲームです。

▽ドブル・キッズ