【ボードゲームのおすすめ・レビュー】「航海の時代」~島を巡りながら資産を増やす拡大再生産系ボードゲーム!~

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航海の時代

YU@ボドナビ(@boardgameblog2)です!

今回は島を巡りながら資産を増やす拡大再生産系ボードゲーム「航海の時代」をレビューします!

「航海の時代」は7つの島を回りながら投資を行い資産を増やすボードゲームです。

プレイ感としてはテレビゲームであった“いただきストリート”に似ていますね。

プレイ時間は30分ほどですが、盛り上がる要素はしっかり詰まってます。

誰もいない島に先に投資して収入を増やしたり、行った先の島に他のプレイヤーが止まっているとお金を払わないといけなかったりと、「どんどんお金が増える!」「それはキツイ!」など、ワイワイ言いながら楽しめます。

コンパクトな木の箱に入っていますが、これがまたオシャレなんですよね。

気軽に拡大再生産のゲームを楽しみたい人にピッタリのゲームです!

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航海の時代ってどんなボードゲーム?

  1. 島を巡り投資をしながら資産を増やす拡大再生産系ボードゲーム!
  2. “いただきストリート”が好きな人はハマる!
  3. コンパクトで小さな木の箱がオシャレ!

航海の時代の評判

航海の時代はこんな人におすすめ!

  • 拡大再生産経のボードゲームが好きな人
  • いただきストリートが好きな人
  • 投資が好きな人
  • 冒険が好きな人
  • 海賊にあこがれている人

航海の時代の詳細データ

プレイヤーは船長となり様々な島々を巡ります。
島からは収入を貰い、島へ投資を行うことで更なる収入を得ながら影響力を高めます。
「エリアマジョリティ」「拡大再生産」をあわせた戦略ゲームです。
ゲームマーケットHP A.I.Lab.遊のページより

  • 作品名:航海の時代

  • メーカー:A.I.Lab.遊

  • イラスト:うるり

  • ジャンル:戦略系/拡大再生産系

  • プレイ人数:3~4人

  • プレイ時間:20~30分

  • 対象年齢:8歳~

  • ルール難易度:★☆☆☆☆(初心者でもすぐに遊べます)

ゲームの目的(概要)

プレイヤーは船の船長としてさまざまな島を巡りながら島からの収益を得て、投資を行い、島からの収益力を高め、島ごとの勝利点を競う合うゲームです。
(「A.I.Lab.遊」のページより)

※その他、ゲームの準備や詳しいルール説明はこちらをご覧ください。

「航海の時代」ルール公開

▽航海の時代のルール説明等はこちらのプレイ動画がわかりやすいです。

航海の時代のおすすめポイント

島を巡り投資をしながら資産を増やす拡大再生産系ボードゲーム!

「航海の時代」は島をめぐりながら投資を行い、収入を増やして勝利点を集めるボードゲームです。

シンプルなルールでライトな遊び心地ですが、戦略や判断力が必要なよくできたゲームですね。

このゲームを元にリニューアルされたものがアークライトから販売されるというのも納得です。

船は7つの島を巡るのですが、基本的に時計回りか反時計回りか1方向しか選べません。

他の船が止まっている島に入ってしまうとお金を払わないといけないので、どちらか進むのかの判断が必要です。

「こっちに回ろう!」と思っても思わぬタイミングで他の船が割り込んできます。笑

島に投資することで収入も増やせるので、効率よく島を回る必要もありますね。

投資という先読みと、相手の動きを予想する判断力がこのゲームの醍醐味です。

見た目はコンパクトなゲームですが、内容は全然コンパクトではないですよ。

島の配置や一緒に遊ぶプレイヤーによって毎回内容が変わるので、何度もプレイできます。

“いただきストリート”が好きな人はハマる!

プレイ時間は30分程度ととても遊びやすいです。

人数は3〜4人までですが、「他のプレイヤーが止まったらお金を払う」というルールを楽しむ為には4人プレイがおすすめ。ワイワイ言いながら楽しめます。

時間も短いので大人数の場合は交代で遊ぶと良いでしょう。

遊ぶ相手は“いただきストリート”が好きな人を集めて遊ぶとなお良いです。笑

コンパクトで小さな木の箱がオシャレ!

私がプレイした「航海の時代」は小さな木の箱に入っていておしゃれでした。

最初に興味を持ったのもこの木の箱が気になっていたからですね。

この小さな箱にこのゲームが入っていてデザインもゲーム内容もよくできているなと思いました。

ゲームマーケットで購入できるようで、通販や一般のボードゲームショップでは見かけないですね。

今後発売されるアークライト版が発売されるのが待ち遠しいです。