【ボードゲームのおすすめ・レビュー】「ストライク」～短時間で白熱した勝負が楽しめるサイコロゲーム！～

ボドナビ@YU(@boardgameblog2)です！

今回は短時間で白熱した勝負が楽しめるサイコロゲーム「ストライク（STRIKE）」をレビューします！

シンプルなルールながら大人でも熱中してワイワイ盛り上がりますよ！

目次はこちら

1 ストライクってどんなボードゲーム？
2 ストライクの評判
3 ストライクはこんな人におすすめ！
4 ストライクの詳細データ
5 ストライクのルール（遊び方）
6 ストライクのおすすめポイント
- 6.1 短時間で白熱した勝負が楽しめるサイコロゲーム！
- 6.2 プラスチック製なのでお酒の席で遊ぶボードゲームとしてもおすすめ！

ストライクってどんなボードゲーム？

短時間で白熱した勝負が楽しめるサイコロゲーム！
プラスチック製なのでお酒の席で遊ぶボードゲームとしてもおすすめ！
一発逆転も！ルールが簡単で他のボードゲームには無いプレイ感！

▽コロシアムにサイコロを振るガチンコ勝負が熱い！

ストライクの評判

なんばでやったストライクっていうボードゲームが単純ですごく面白かった
amazonで買おうかなこれ pic.twitter.com/hm69HeXcUP

— るりみかん@アイカツお兄さん (@rurimikan) 2017年1月22日

【しゅぴごー紹介ボドゲ】
STRIKE(ストライク)

1人7個サイコロを持つ→1個づつ振る→ぞろ目になった分だけ戻ってくる半端は場に残る→✖️が出るとゲームから✖️は除外→任意で止めるか、ぞろ目で必ず手番交代→負け抜け、最後までサイコロを持ってた人が勝ち！

昨日はらめる勝利！ pic.twitter.com/DwzzxfMIod

— 珠洲ノらめる(しゅぴ〜る遊園地) (@piyo_rameru) 2017年3月14日

本日のボードゲームは「ストライク」。所謂ダイスゲーなのですが、ダイスを投げ入れて遊ぶハイテンション野蛮ゲームです。ゾロ目が出たらダイスを回収できて、最後の1人になれば勝ちという戦わなければ生き残れないゲームです。ちなみに投げ入れたダイスが盤外に出るとそのダイスは消滅します。 pic.twitter.com/evuFp7R1p0

— ぱちょ (@_840973) 2016年11月6日

ストライクはこんな人におすすめ！

短時間で盛り上がれるボードゲームが好きな人！
サイコロを使ったゲームが好きな人！
運を使ったガチンコ勝負がしたい人！
ボードゲーム初心者と一緒に遊びたい人！
チンチロが好きな人！
カイジが好きな人！

ストライクの詳細データ

プレーヤーは、ダイスアリーナにうまくダイスを振って、置かれているダイスを「振り直し」ながら、できるだけ同じ目を出すようにし、同じ目は回収することができます。
それ以外の目のダイスは、アリーナに残したまま次のプレーヤーに手番が回ります。最後までダイスを持っているプレーヤーの勝ちになります。
（Amazonより）

作品名：ストライク（英語：STRIKE）
デザイナー：ディーター・ニュッスル
メーカー：Ravensburger（ラベンスバーガー）
ジャンル：ワイワイ＆パーティー系/サイコロ系
プレイ人数：2～5人
プレイ時間：15～20分
対象年齢：8才～
ルール難易度：★☆☆☆☆（初心者でもすぐに遊べます）

ストライクのルール（遊び方）

サイコロを一人６つづつ配ります。（初期サイコロの個数はプレイ人数によって異なります。）このサイコロは１の数字の代わりに×（バツ）印が書いてある特殊なサイコロです。
余っているサイコロを一つ、コロシアム内に振ります。
スタートプレイヤーからサイコロを振ります。注意点として、振る時は必ず「一つづつ」です。（すでにコロシアム内にあるサイコロをぶつける様に振って出目を変えても構いません。）
サイコロを振り、ゾロ目が出たら“ゾロ目のサイコロを全て回収して”手番終了です。ゾロ目が出なかった場合は「続けて振る」か、「諦めて手番終了する」かを選択できます。
（サイコロを振り、バツ印が出たサイコロやコロシアムからこぼれてしまったサイコロは除外され、復活することはありません。）
ゾロ目のサイコロを回収した際など、コロシアムにサイコロが全てなくなってしまった場合は、次のプレイヤーが手持ちのサイコロを“全て”振ります。（その後の処理は４と同じです。）
３～５を繰り返し、手持ちのサイコロが全て無くなった人は脱落し、最後までサイコロが残っていた人の勝利です。

▽１の代わりにバツ印になっている特殊なサイコロを使用します。