【ボードゲームのおすすめ・レビュー】「ナンジャモンジャ」～なんじゃもんじゃ族に名前をつけて大爆笑！お手軽パーティー系カードゲーム～

今回は子供や女性にも大人気のカードゲーム「ナンジャモンジャ」をレビュー！

最近はテレビ番組でも取り上げられて有名になりました。

「名前を付けて呼ぶ」という簡単なルールですぐに盛り上がり、ボードゲーム会でもよく遊ばれています！

イラストが可愛いので、ボードゲーム慣れしていない人も抵抗なく遊べて良いですね。

小さな子供でも良いですが、大人同士ではお酒の席で遊ぶのに丁度良いゲームでもあります。

ナンジャモンジャ。不思議な生物たちに名前をつけてあげましょう！今度会ったら名前を呼んであげてね！ってゲーム。真ん中の三枚は順番にぴくみん、ひよりん、おもち。自分にだけ覚えやすい名前をつけてあげると強いですね、やはり。
こうして見ると、おもちのおもち感は異常。色でつけたのに。 pic.twitter.com/FEk4n91kSJ

— ぼーず (@boze_634) 2016年12月2日

▽ナンジャモンジャ・ミドリ

ナンジャモンジャ・ミドリ

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目次はこちら

1 ナンジャモンジャってどんなボードゲーム？
2 ナンジャモンジャ基本データ
3 ナンジャモンジャのルール（遊び方）
- 3.1 追加ルールについて
4 ナンジャモンジャはこんな人におすすめ！
5 ナンジャモンジャのおすすめポイント
- 5.1 簡単なルールと可愛いイラストで誰でもすぐに盛り上がるカードゲーム！

ナンジャモンジャってどんなボードゲーム？

可愛くて不思議な生き物に名前を付け、早く名前を言った人が勝ち！
短時間でワイワイ盛り上がる爆笑パーティー系カードゲーム！
ボードゲーム初心者や女性、子供と遊ぶ時にもおすすめ！

ナンジャモンジャ基本データ

『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族12種類のカードが中央の場に次々とめくられるたびに、思い付きの名前を与え、後で同じものが出たら、その名前をいち早く叫ぶことで場のカードを獲得し、集めた枚数を競うカードゲームです。
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。
（amazonより）

作品名：ナンジャモンジャ（旧名：なまえをよんで）
デザイナー：作者リーべディバ・アリョーナ、作画フェドトヴァ・ナヂェズダ
メーカー：すごろくや（日本版）
系統：ワイワイ＆パーティー系/スピード＆反射神経系
人数：2〜6人用（ミドリとシロを混ぜると12人まで遊べます）
時間：15分
ルール難易度：★☆☆☆☆（初心者でもすぐに遊べます）
対象年齢：4才〜大人

ナンジャモンジャのルール（遊び方）

カードを裏向きの状態でよく混ぜ、山札としてテーブルの中央に置きます。
1人ずつ順番に山札から1枚カードをめくります。公平性を保つ為に、カードを表にする時は“自分ではなく、相手側から先に見えるように”めくりましょう。
初めて見るナンジャモンジャ場合、めっくった人が好きな名前を付けます。（例：くるりん子とかトンガリくんなど）名前はあとで同じ絵のナンジャモンジャが出てきたら素早く言えるように覚えておきます。
続いて次のプレイヤーがめくっていきます。すでに名前が付けられたナンジャモンジャの場合は、全員ですばやく正しい名前を言います。一番早く言えたプレイヤーがそれまでに重ねられたカード束をもらい、ポイントとなります。初めて見るナンジャモンジャの場合は２と同様に好きな名前を付けます。
１～３を繰り返し、山札が無くなった時に集めたカード枚数が一番多い人が勝ちです。

▽ナンジャモンジャ・ミドリは12種類のキャラクター。ナンジャモンジャ・シロと混ぜると合計24種類！