YU@ボドナビ(@boardgameblog2)です!
今回は短時間でワイワイ盛り上がるワード系カードゲーム!「ワードスナイパー」をレビューします!
「ワードスナイパー」はお題に合う言葉を早く答えるカードゲームです。
表には「お題」、裏には「文字」が書かれていて、山札から1枚めくり“お題に合う文字から始まる言葉”を早く答えることができた人が文字カード(=得点)をもらえます。
最終的に得点が多い人の勝利です。簡単ですね!
シンプルなルールですが、これがまた面白い!
時々、審議が必要な回答をする人がいますが、「それは確かにそうだ!」「それは違うよ〜!」とワイワイ言いながら楽しめるので自然と盛り上がります。
スペースを取らないので飲み会にもぴったりですね!
子供と遊ぶ場合には語彙力アップにも役立ちます。
人数問わず短時間で盛り上がるので、個人的2018年のヒットゲームになりました!
▽ワードスナイパー
目次はこちら
ワードスナイパーってどんなボードゲーム?
- 短時間でワイワイ盛り上がるワード系カードゲーム!
- 場所をとらず飲み会でも大活躍!
- ポップなデザインで子供も女性も遊びやすい!
▽「お題」に合う「文字」から始める言葉を早く回答するだけ!簡単で楽しい!
ワードスナイパーの評判
🐤通販サイトJELLY🔫にて「ワードスナイパー」が販売中です!「お題」と「文字」が表裏になったカードを使い、条件に合う言葉😳を考えて早く言えた人が得点出来るお手軽小箱ボードゲームです!https://t.co/1wKwDRlAMo pic.twitter.com/N9Nef2GQhc
— ボードゲーム通販JELLY (@jellywebstore) 2018年9月7日
アソビCafe。
ワードスナイパー。
四角いもので「み」
「水戸黄門の印籠」って言ったらめちゃくちゃダメ出しされて逆に笑ったw
そんなに悪くないと思います:(´◦ω◦`):w pic.twitter.com/lwHlqKqMW1— のっさん (@AzdrKmb3g1cH9JX) 2018年9月2日
「よ」から始まる「和食」を言え!・・・分からなかったらブログを見てね😉
親子でボードゲーム: ワードスナイパー Word Sniper https://t.co/Q5sYiaCSIl pic.twitter.com/0QI8bPCT7o
— 橘川和正(キツカワ カズマサ) (@Kazumasa_K) 2018年8月31日
ワードスナイパーはこんな人におすすめ!
- 言葉を使ったゲームが好きな人
- 飲み会などで手軽に楽しめるゲームが好きな人
- ワイワイ盛り上がりたい人
- カードゲームが好きな人
- ゴルゴ13が好きな人
ワードスナイパーの詳細データ
お題の言葉を早く言うゲーム!カードの表にはお題、裏には文字が書かれています。
「お題」の書かれた向きを上にした山札を作ります。その山札をめくると「お題」と「文字」の組み合わせが出来ます。
例えば「冷たいもの」と「こ」の組み合わせです。「こ」で始まる「冷たいもの」を一番早く言った人がそのカードをもらえます。
山札がなくなったらゲーム終了! カードに書かれた得点の合計が高い人のかちです。
2人で遊んでも大人数で遊んでもとても楽しいです。
ルールが簡単なので人が集まる場所をとっても盛り上げてくれるゲームです。
スペースも取らず、狭いスペースでも遊べます。
(Amazonより)
- 作品名:ワードスナイパー(英語:wordsniper)
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デザイナー:小川昌洋
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メーカー:リゴレ
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ジャンル:ワイワイ&パーティー系/インスピレーション系/スピード&反射神経系
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プレイ人数:2〜6人
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プレイ時間:10~20分
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対象年齢:6歳以上
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ルール難易度:★☆☆☆☆(初心者でもすぐに遊べます)
内容物確認
▽説明書とカードのみ。シンプル!
▽カードは表面にお題、裏面に文字が書かれています。
▽文字は一文字だけでなく、「あい」などもあります。
▽文字によって、得点が変わります。(得点はカードの右上の点数です。)
ゲームの目的(概要)
「お題」に合う「文字」から始まる言葉を答えるゲームです。
早く言えた人がカードを受け取り得点となります。
最終的にカードに書かれている合計点が多い人の勝利です。
ワードスナイパーのルール(ゲームの流れ)
ワードスナイパーは難易度別に「ワードスナイパー」「ワードスナイパー(リバース)」「ワードスナイパー(マルチターゲット)」の3通りの遊び方ができます。
今回は基本ルールの「ワードスナイパー」で説明します。
- 全てのカードの表裏の向きを揃えてシャッフルした後、「お題」を表に向けて山札にします。
- 山札を一枚めくり、文字が見えるように山札の隣に置きます。(めくる人は時計回りに交代)
- めくられた文字と山札のお題を見て、お題に合う文字から始まる言葉を考えて早いもの勝ちで発言します。
- 最初に発言した人が文字のカードを受け取れます。(文字の面に書かれた数字がポイントとなる。)
- 誰も発言できない場合、山札からもう一枚めくります。新しいお題に合う場に出ている文字から始まる言葉を発言します。(文字カードがなくなるまで回答できます。)
- 山札がなくなったらゲームの終了です。獲得したカードのポイントを合計し、得点が1番多い人の勝利です。
▽シャッフルした山札をテーブルの中央に置きます。
▽1枚めくり、「お題」に合う「文字」から始まる言葉を早いもの勝ちで言います。
▽1番早く答えることができた人がカードをもらえます。
▽誰からも答えがでない場合は山札からさらに1枚めくります。
▽「お題」か変わり、同じように早いもの勝ちで答えます。(場に文字がある限り何度答えてもよい)
▽最終的に合計得点が1番多い人の勝利です。
▽ワードスナイパーのルール説明等はこちらのプレイ動画がわかりやすいです。
ワードスナイパーの遊び方例
ここからは実際にワードスナイパーを遊ぶ流れを説明します。
▽シャッフルした山札を置いてゲームスタート!
▽1枚めくり…「い」から始まる「歴史人物」…「伊能忠敬!」
▽早く答えれたのでカード(1点)をゲット!
▽次は…「し」から始まる「部首」。「しんにょう!」
▽これは他の人の方が早かったので取られました。
▽「ぱぴぷぺぽ」から始まる「赤いもの」これは難しい!ポストとか?判定はみんなの同意で判断しましょう!
▽「ま」から始まる「スイーツ」。抹茶パフェ!
▽「お」から始まる「柔らかいもの」。お…おしり!一同爆笑!
▽「ぱぴぷぺぽ」から始まる「都道府県」。これは答えが無いのでもう一枚めくります。
▽新しいお題は「とがったもの」。「ペン先!」「きり!」場に文字が出ている限り何度でも回答できます。
▽最終結果。1点×6枚+3点×2枚+5点なので合計17点で2位でした!
ワードスナイパーのおすすめポイント
短時間でワイワイ盛り上がるワード系カードゲーム!
ワードスナイパーは一言で言うと「お題」に合う指定された「文字」から始まる言葉を早いもの勝ちで答えるゲームです。
カードには表には「文字」、裏には「お題」が書かれています。
シャッフルして山札を作り、一枚めくることで「文字」と「お題」が見えるので、そこから早く答えた人が文字カード(=得点)がもらえるという流れ。
「それってお題に合ってる?」というような答えをする人がいますが、正解or不正解のジャッジはみんなの合意で決めていいので、「それは違うよ〜」とツッコミが入るのがまた面白い!
(ジャッジの方法については「広辞苑に載っている言葉」などでも良いそうです)
時々、ファインプレイみたいなナイスな回答をする人もいますね。
シンプルなルールながらみんなで盛り上がれるカードゲームで、個人的には2018年のヒットゲームです!
場所をとらず飲み会でも大活躍!
プレイ時間は10〜20分と短めなのでサクッと遊びやすいです。
人数は少人数でも面白いのですが、個人的には大人数でワイワイ言いながら遊ぶ方が楽しいです!
プレイ人数は2〜6人となっていますが、それ以上でも大丈夫ですね。
子供と大人で一緒に遊ぶこともできますが、語彙力が重要なカードゲームなので大人の方が有利かも。
子供の語彙力アップのゲームとして遊ぶにはピッタリですね。
スペースを取らないので、飲み会の場でさっと遊ぶゲームとしてもおすすめです。
ポップなデザインで子供も女性も遊びやすい!
パッケージやカードのデザインはポップな雰囲気でゲーム慣れしていない人でも遊びやすいです。
親しみやすいデザインだと子供や女性の方でもすんなり遊ぶ事ができますね。
スナイパーらしく、的を狙ったようなデザインはわかりやすくて良い。笑
サイズは「犯人は踊る」と同じくらいの小箱サイズでどこでも持っていけますよ。
遊べる場面が多く、大活躍のカードゲームです!
▽ワードスナイパー