【アナログゲームまとめ】コミュニケーション系ボードゲームおすすめ人気ランキングベスト10!

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ボードゲームおすすめ

ボドナビ@YU(@boardgameblog2)です!

今回は初対面でも会話が弾む!コミュニケーション系ボードゲームおすすめ人気ランキングベスト10を紹介します!

ボードゲーム初心者の方は“勝ち負けを楽しむもの”と思っている方も多いと思いますが、勝ち負けだけでなくゲーム中のコミュニケーション自体が面白いボードゲームも数多くあります。

コミュニケーションを楽しむというのはアナログゲームならではですね!

どれもルールが簡単なのでボードゲーム初心者の人も安心して遊べます。

初対面の人でもワイワイ盛り上がるボードゲームを紹介していきます!

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アンドールの伝説

2013年のドイツ年間ゲーム大賞においてエキスパート部門の大賞を受賞。
『アンドールの伝説』は「勇者」であるプレイヤー達と、アンドール王国へ進撃する邪悪なモンスター達との戦いをテーマとした協力型のファンタジーボードゲームである。
プレイヤーたちが「モンスターの討伐」や「護衛依頼」を中心とする冒険をこなすなかで、魔女の探索やドラゴンとの対決など、魅力的な物語が次々と展開していく。
シナリオはプレイヤーの行動回数やモンスターの撃退数などで進行が管理されるため、ゲームマスターは不要。プレイヤー全員が勇者となって、ワクワク感、達成感を共有しながら冒険を楽しむことができるのだ。
また、買った人がすぐにゲームを楽しむことができるよう、実際に遊びながらゲームのルールを学ぶことができる「チュートリアルシナリオ」も用意されているなど、面白さだけでなく遊びやすさにも深く配慮された傑作ボードゲームなのである。
(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:60~90分
対象年齢:10歳以上

アンドールの伝説のおすすめポイント

“リアルドラゴンクエスト”とも言える協力型RPGボードゲーム「アンドールの伝説」。

各プレイヤーが戦士や魔法使い、弓使いなどの勇者(主人公)となり、お互いに声をかけ協力しながらモンスターやドラゴン討伐を目指します。

経験値を積みながら強くなっていく過程もRPG好きにはたまりませんね!

コンポーネントデザインも豪華で、箱を開けるとワクワクが止まりません!(笑)

ゲームのルールに慣れる必要がありますが、最初のストーリーがチュートリアルになっているのでスムーズに物語に入っていけます。

追加ストーリーや参加プレイヤーが6人まで遊べる拡張セットも発売されているので、何度でも楽しめるボードゲームです。

関連記事>>>「アンドールの伝説」~箱を開けたらすぐに冒険ができるTRPGボードゲーム~

▽アンドールの伝説・基本セット

▽新たなシナリオが追加されたアンドールの伝説・拡張セット「星の盾」

▽6人まで遊べるアンドールの伝説・拡張セット「新たなる勇者たち」

レジスタンス・アヴァロン

『レジスタンス:アヴァロン』は「人狼」タイプのゲームでも画期的な「脱落者のいない司会進行役いらず」のシステムで高い評価を得た『レジスタンス』の姉妹版である。
アーサー王治世のブリテンを舞台に、アーサー王に従う円卓の騎士と、そこに潜伏するモードレッドの息のかかった裏切り者となって、お互いの正体を探りあいながら、聖杯の探索を進めていくこととなる。
また、プレイヤーには『マーリン』や『暗殺者』などのキャラクター性もあり、それに応じた行動も心がけなくてはならない。
なお、本商品は単品でも遊べるが、『レジスタンス』の深まる陰謀ルールを採用することも可能であり、従来の『レジスタンス』を持っていることでゲームをさらに深く楽しむことができる。
(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:5~10人用
プレイ時間:約30分
対象年齢:13歳以上

レジスタンス・アヴァロンのおすすめポイント

「レジスタンス・アヴァロン」は人狼ゲームなどに分類される正体隠匿系のボードゲームです。

大きな特徴として、「脱落者のいない」「司会進行役が不要」という人狼ゲームの不便な点を上手く解消され、全員で会話やコミュニケーションを楽しむことができます。

プレイヤーは圧政に抵抗する地下組織(レジスタンス)のメンバーであり、この中からスパイを見つけるという内容で、人狼ゲームが好きな人におすすめですね。

もちろんお互いに誰がどの役割かわからないので、会話の中でうまく探っていく必要があります。

カードのデザインも雰囲気があって良いですね。

「レジスタンス・アヴァロン」は前作「レジスタンス」の姉妹版という位置付けですが、基本ルールは同じです。

▽レジスタンス・アヴァロン

▽基本ルールで楽しめる「レジスタンス」もおすすめです!

スコットランドヤード東京

スコットランドヤード東京

「スコットランドヤード」の東京MAP版。東京を逃走する怪盗Xの行先を推理、追跡する頭脳派ボードゲーム。
ビギナーズルールが加わり、より低年齢から遊べるようになりました。
・刑事チーム VS ミスターXの知恵比べ
24時間以内にミスターXを捕まえられるか。24時間、刑事からの追跡をかわし逃走できるか。
・この包囲網をどうすり抜ける
ミスターXはきっとこの周辺にいる。刑事チームは現場に急行し包囲網を作れ。取り逃がすな。
・シンプルなルール・セット内容
使うアイテムは少なく、ルールはシンプル。スリリングな心理戦が楽しめるボードゲームです。
(Amazon.co.jpより)

プレイ人数 3~6名

スコットランドヤード東京のおすすめポイント

「スコットランドヤード東京」はプレイヤーの一人が犯人となり、残りのプレイヤーが刑事として追いかける1対多数の鬼ごっこボードゲームです。

刑事役は全員がチームなので、「そっち側から犯人を追い詰めて!」「俺はここらへんで待機しておく!」など、必然的に協力しコミュニケーションが生まれます。

「スコットランドヤード東京」の舞台はまさに東京で、レインボーブリッジなどの名所がありますが、「レインボーブリッジを封鎖できませーん!」はお約束ですね。(笑)

私は初プレイ時は全員初対面の人とでしたが、すぐに仲良く遊ぶことができました!

敵となる犯人役は一人なのですが、自由に動き回れて刑事を振り切った時は楽しいですね!最初は一番ボードゲーム慣れしている人が犯人役になるのがおすすめです。

ロンドンを舞台にしたオリジナル版も面白いですが、東京版の方が知っている観光名所などもあるので、ボードゲーム未経験も抵抗なく遊べると思います。

関連記事>>>「スコットランドヤード東京」~協力して24時間以内に犯人を追い詰めろ!刑事を欺き逃げ切れ!~

▽スコットランドヤード東京

▽ロンドンを舞台にしたオリジナル版「スコットランドヤード」

コンセプト

『コンセプト』は、出題された「お題」を、言葉を交わさず、そのお題のコンセプトをゲームボード上に表示されたアイコンをヒントにして当てさせる、新感覚のコミュニケーションゲームだ。
プレイヤーは2人1組(着席している隣同士) でチームになり、「お題」1つを選び、他のプレイヤーにそれを当ててもらうことになる。
2人一緒にゲームボード上のヒントになりうるアイコンの上にコマを置いていき、最も早く「お題」を当てたプレイヤーは勝利点2点を獲得し、出題したチームのプレイヤーもそれぞれ1点ずつ獲得することができる。そして最終的に最も勝利点を多く獲得したプレイヤーが勝者となる。
「お題」は、各カードに初級、中級、上級の3つの難易度別に各3つずつ表示され、その中から1つを選んで出題する。古今東西の物、人名、音楽、作品名、ことわざ、名言など様々な分野から全部で990種類も用意してある。このお題を2人のチームワークと個人のセンス、インスピレーションでヒントを出して、上手に当てさせよう。(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:4~12人用
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:約40分
ゲームデザイン:Alain Rivollet,Gaetan Beaujannot

コンセプトのおすすめポイント

「コンセプト」はアイコンをヒントに親が出したお題となる言葉を当てる連想ゲームです。

二人一組でゲームを進めるというのが他のボードゲームにないプレイ感で、すぐに仲良くなれそうですね!

難易度が高いお題もあるのでうまく当てる事ができた時は盛り上がります!

(難易度は初級、中級、上級と選ぶ事もできます。)

お題は約1000種類もあるので、飽きずに何度も遊べるボードゲームです。

関連記事>>>「コンセプト」~初対面の人ともすぐに仲良くなれるコミュニケーション系クイズボードゲーム!~

ミステリウム

幽霊が徘徊している怪しげな屋敷に立ち入る勇気はありますか?
あなたは大胆にも、幽霊が徘徊している怪しげな屋敷に立ち入っています……何と勇敢なことでしょう!現世に取り残された魂を安らかに眠らせるため、奇妙な降霊会の準備ができたら、テーブルの周りに座って心を解放し、あなたの第六感を覚醒させましょう……。
このゲームは、1人が幽霊となり、他のプレイヤーは霊能者となる非対称協力型ゲームだ!
すべてのプレイヤーは、この幽霊の死にまつわる奇妙な事件を解明し、その魂を安らかに眠らせるという同じ目的を共有する。
幽霊は話すことができないため、集まった霊能者たちに幻視を送って(幻視カードを提示して)意思を伝えようとし、霊能者たちはこの霊的なメッセージを正しく解釈して、運命の夜の事件を再構成することになる。協力と直感による推測が、真犯人を明らかにするという任務の達成を助けることだろう。
しかし時間の猶予はありません!
チームが幽霊と接触し、この長年の謎を解決するための時間は7時間しかないのである……。不思議な絵柄のカードをヒントに謎を解く、新感覚のコミュニケーション推理ゲームとなっている。(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:2~7人用
プレイ時間:42分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Oleksandr Nevskiy & Oleg Sidorenko イラスト:Xavier Collette & Igor Burlakov

ミステリウムのおすすめポイント

“カードのイメージを元に犯人を推理する”という聞いただけでもワクワク感たっぷりのボードゲームです。

まだ発売されて間もない時期から評判の良いボードゲームですね!

推理をする時に「こっちじゃないの?」「それは違うでしょ!」とツッコミ合いながらやるのがおすすめです。(笑)

コンポーネントの雰囲気も抜群で、ボードゲーム初心者の方も楽しめる事間違い無しですね!

女子ウケも良く、ディクシットなどイラストやイメーを使ったゲームが好きな方んは特におすすめします!

関連記事>>>「ミステリウム(Mysterium)」~想いよ伝われ!推理協力型ディクシット~

パンデミック 新たなる試練

パンデミック

君たちは人類を救えるだろうか?
緊張感のある展開と、やりごたえのある難易度、多人数協力型ボードゲーム「パンデミック」が、装いも新たに『パンデミック:新たなる試練』として登場。
プレイヤーたちは「医者」や「科学者」となって、世界の各都市を飛び回りながら、世界中で発生する危険な感染症の拡大を防いでいく。
油断すれば爆発的に広がっていく4種類の病原菌すべてのワクチンを発見できればプレイヤーチームの勝利だ。
ルールは従来の「パンデミック」と同様だが、アートワークが一新、マーカー類の仕様変更に加え「危機管理官」と「検疫官」の2種類の役割が追加された新バージョンの基本セットである。
(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:2~4人用
対象年齢:13歳以上
プレイ時間:約45分

パンデミック 新たなる試練のおすすめポイント

世界中で遊ばれている超有名な協力型ボードゲーム「パンデミック」。

協力しないとクリアできないので、自然とコミュニケーションが取れて会話が盛り上がります!

各プレイヤー毎に特殊能力があり、使うタイミングなどを声掛けが必要です。

運要素もあるのでクリア失敗するかもしれませんが、それもまた面白い!失敗するとリベンジしたくなりますね。

内容の割にプレイ時間も短めで、友人や家族とでも楽しく遊べます。

協力型ボードゲームの入門としてもおすすめのゲームです。

関連記事>>>「パンデミック」~力を合わせて世界を救え!名作協力型ボードゲーム!~

▽パンデミック 新たなる試練

キャット&チョコレート 日常編

本商品は、2010年にボードゲーム大賞を受賞し、ゲーム愛好家の間で“名作”と評価の高い『キャット&チョコレート幽霊屋敷編』をリメイクしたものです。年代や性別を問わず、より幅広い層にこのゲームの面白さを伝えるべく、「日常」をテーマにしてアレンジしました。
お題のカードに書かれている「日常に起こりうるピンチ」を、手札の限られたアイテムでどう乗り切るか即興で発表し、他のプレイヤーのジャッジを受ける大喜利のようなゲームです。他のプレイヤーを納得させる真っ当な解決法はもちろんのこと、「ウマい!」と思わせる発想力、プレゼン力、機転が必要になります。
2011年の東日本大震災以降、電気を使わずに遊べるアナログゲームの価値が見直され、昨今ブームになっています。とくに「人狼ゲーム」のような会話が主体となる「コミュニケーションゲーム」は、ネットから火がつき10代後半~20代のいわゆるネット世代を中心に人気となっています。
ひらめきとアドリブを駆使し、会話で勝負する本商品は、仲間や家族との仲を深めるコミュニケーションゲームとして、または自身のプレゼン力を鍛えるツールとして最適です。(4gamer.netより)

【対象】8歳から大人まで
【プレイ人数】3~6人

キャット&チョコレート日常編のおすすめポイント

「キャット&チョコレート」は某テレビ番組で人気バンドのSEKAI NO OWARIが紹介して人気になりましたね!

キャット&チョコレートは他にも幽霊屋敷編や学園編、ビジネス編、冠婚葬祭編などもありますが、この日常編が一番誰にでも楽しめるタイプの内容だと思います。

カードのイラストもポップなイメージで重くない雰囲気がおすすめですよ!

発想力と論理的な思考力が必要なゲームなので、小さい子供には不向きかもしれません。大人同士で楽しむのがピッタリですね!

関連記事>>>「キャット&チョコレート」~きゃりーやセカオワ推奨?!与えられたアイテムで爆笑言い訳名人に!~

▽幽霊屋敷編はこちら↓

テレストレーション

「テレストレーション」は、お絵かきと伝言ゲームを融合させたパーティゲームです。
カードボックス、クロスとさいころを準備します。カードのどちらのサイドを使用するかを決め、各プレイヤーはスケッチブックとペンとカードを持ちます。さいころを振り、カードの対応する場所の言葉を書きます。
その後1枚めくり、その言葉に対応した絵を描き、描き終わったらページをめくり、左隣のプレイヤーに渡します。渡されたプレイヤーは、直前の絵を見て、それが何かを想像して言葉を書き、左隣のプレイヤーに渡します。
これを繰り返し、自分のところまでスケッチブックが戻ってくるまでこれを繰り返し、正しくつながっているかどうかを判定します。推測が正しく合うことに1点を獲得、またもっとも印象のある絵の投票でも得点が入ります。これを3ラウンド行い、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。(amazon.co.jpより)

テレストレーションのおすすめポイント

お絵かき系ボードゲームの定番である「テレストレーション」。

自分が書いた絵で上手に次の人に伝えるゲームですが、成功しても失敗しても面白いです!(笑)

「もっとも印象のある絵」の投票でも得点が入るので、絵が下手な人でも大丈夫です。

(個人的には絵が下手な人がいた方がさらに面白いと思います。)

私も何回もプレイしていますが、どんなメンバーとやっても100%爆笑が起きる鉄板のコミュニケーションゲームですね。

関連記事>>>「テレストレーション」~爆笑必至!パーティー系伝言ゲーム~

▽日本語版は品切れが続いている様なので英語版はこちら↓

クイズいいセン行きまSHOW!

クイズいいセン行きまSHOW!

カワサキファクトリーより2008年に発表された傑作パーティゲームが装いも新たに再登場。
「クイズいいセン行きまSHOW! 」は、3~10人で気軽に楽しめるクイズ系パーティゲーム。
ただし、出題されるクイズは、「『アツアツのカップル』という表現に最適な温度は?」、「『贅沢な食事』と呼べる外食は、何円以上から?」などといった、誰も答えを知らないような問題ばかり。
そんな難問相手にどうやって「正解」すればいいのだろうか? 普通のクイズと違い、このゲームではその場の解答の「ちょうど真ん中」の数値が「正解」となるのだ。
実際に正しい数値に近い数値を答えた人が「不正解」になり、突拍子もない数値を答えた人が「正解」となることも多々あるだろう。
「正解」するためには、常識的な知識とその場の空気を読むセンスが必要不可欠だ。
周囲の意外な解答に思わず笑ってしまう、みんなで気軽に盛り上がれるパーティゲームとなっている。
(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:3~10人用
プレイ時間:10~30分
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイン:川崎晋
イラスト:U井

クイズいいセン行きまSHOW!のおすすめポイント

「ナルシストが一日に鏡を見る回数は何回でしょう?」などの問題に対して、その人の感覚で答えるのが面白い大喜利系ボードゲーム「クイズいいセン行きまSHOW!」。

“プレイヤー全員の答えの真ん中”になる人がポイントを貰えますが、はっきり言って勝負関係なく楽しいです!

問題が良くできていて、回答にその人柄や考え方が現れるので自然と会話が弾みますね!

昭和~平成のクイズ番組っぽい雰囲気も幅広い世代で遊べるのもおすすめポイントの一つです。

恋愛系の問題に絞った「クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編」はパーティーや合コンでも遊べます。

ボードゲーム慣れしていない人や急に参加者が増えた時など大人数でも対応可能。

問題数を調整するなどして適当な時間でサッと終われるので、実はかなり使い勝手の良いボードゲームでもあります。

関連記事>>>「クイズいいセン行きまSHOW!」~飲み会や合コンでも盛り上がる傑作パーティー系ボードゲーム~

▽クイズいいセン行きまSHOW!

▽恋愛系の問題に特化したクイズいいセン行きまSHOW!恋愛編も盛り上がります!

ディクシット

2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを巻き起こした「ディクシット」の日本語版が登場。
「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。
このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。
全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。
簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。(Amazon.co.jpより)

プレイ人数:3~6人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上

ディクシットのおすすめポイント

こちらもコミュニケーションゲームとして有名な「ディクシット」です。

カードのイラストを元に親が出したカードを当てるという簡単なルールですが、イラストが絶妙でコミュニケーションゲームとして良くできています。

イラストも雰囲気が良くておしゃれなので女子ウケも良いですね。

当たったポイント分だけすごろくの様にコマを進める事ができるのですが、コマもウサギの形をしているので可愛いです。

ルールが簡単なので子供とも一緒に遊ぶこともでき、大人同士で遊ぶ時はお酒を飲みながらプレイするのもおすすめです!

関連記事>>>「ディクシット(dixit)」~オシャレなイラストで盛り上がる傑作コミュニケーション系ボードゲーム~

▽大人数で遊びたい方は12人まで楽しめるこちらの「ディクシットオデッセイ」もおすすめです!↓

ゲームが苦手な人こそやって欲しいコミュニケーション系ボードゲーム

今回はコミュニケーション系のボードゲームを紹介しましたが、ゲームが苦手という人にこそ是非プレイして頂きたいですね!

アナログゲームでトランプやUNOしかやった事がないのはもったいないです。(笑)

コミュニケーションゲームをきっかけにボードゲームが好きになった人も多いと思います。

大人だけでなく子供も遊べるボードゲームもあるので、家族のコミュニケーションの助けにもなりますね。

もちろん、合コンやパーティー、大学のサークルなどの交流の場でボードゲームをやってみるのもおすすめですよ!

「あの子と仲良くなりたい!」と思ったら是非誘って一緒に遊んでみましょう!(笑)