YU@ボドナビ(@boardgameblog2)です!
大人数で遊べるボードゲームですが、5人で楽しめるゲームとなると選ぶ時に困る事があります。
有名なボードゲーム「カタンの開拓者たち」や「ブロックス」など4人用のゲームは多いのですが、5人となると意外と難しいですよね。
実は5人で遊べるボードゲームはワイワイとしっかり楽しみながら大人数ほど時間がかかりすぎないというメリットもあります。
そこで、今回は5人で遊べるおすすめ人気ボードゲーム5選をご紹介します!
基本的には5人以上でも楽しめるボードゲームですが、個人的に「5人いればこのゲームの面白さを感じられる!」というものを選んでいます。
人数が増えても問題なく対応できる融通がきくゲームばかりですよ。
ナンジャモンジャ
ナンジャモンジャおもろ過ぎ
今日1番ナンジャモンジャだったのはせいやが付けた『議事録部屋』でした!
マジで意味わからん
こいつのどの辺が議事録部屋やねん pic.twitter.com/Ft3PtOEIOA— ダブルアート 真べぇ (@wartDEBU) 2018年8月10日
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族12種類のカードが中央の場に次々とめくられるたびに、思い付きの名前を与え、後で同じものが出たら、その名前をいち早く叫ぶことで場のカードを獲得し、集めた枚数を競うカードゲームです。
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。
手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。
(Amazonより)
乃木坂46などのTV番組でも取り上げられて一気に有名になったナンジャモンジャ。
記憶力を使うゲームですが、「ニックネームを付ける」という斬新なゲーム内容とキャラクターのデザインの可愛さで人気の高いカードゲームですね。
Amazonなどのランキングでも常に上位です。
大人数で遊べるゲームですが、最低でも5人で遊ぶのがおすすめです。
▽ナンジャモンジャ
コヨーテ
登別ボードゲーム会感想④
・サンノゼ
前回プレイ割と楽に勝てたからな!よゆー!からのプレイ開始20分で敗北(×2) お盆時期だから悪霊強くなってたんだね、しょうがないね
・コヨーテ
「手始めだし2」「え?じゃあ4…」「20!」←戦 犯 あ ち ふ ー 兄 貴
最後戦犯と一騎打ちまで残るも敗北 pic.twitter.com/qMAhp422Z4— 大根@ボドゲ垢 (@WR_kon) 2018年8月14日
【カードを見るな、顔を見ろ!?】
自分「以外」のプレイヤーのカードを見て、少なくとも何匹のコヨーテがこの場にいるか推理します。
ポイントは相手の表情を読むこと! でもあなたの表情も、誰かに読まれていることをお忘れなく。
(Amazonより)
コヨーテも大人数で遊べますが、駆け引きの面白さを味わうには最低5人は欲しいゲームです。
インディアンポーカーの様におでこに“自分に見えないように”カードを持ち、全員の合計値を予想しながらカウントアップしていくチキンレースの要素もあります。
5人で遊ぶ場合はコヨーテの発言するタイミングが何度もすぐに回ってくるので、ドキドキする回数も増えますね。笑
▽コヨーテ
私の世界の見方
「私の世界の見方」
爆笑しながら遊び中 pic.twitter.com/uAhmJLt7jN— あほろ (@axolotl830) 2018年8月12日
2004年にドイツで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員推薦作にも選ばれた傑作ワード系パーティーゲーム。
親プレイヤーがお題カードを引き、その内容を読み上げます。
子プレイヤーは、お題カードの空欄に合うと思う単語を自分の手札の中から選び、出します。
誰がどのカードを出したのかわからないように、混ぜた後、親はそれらのカードを一通りみて、「お気に入り」の回答となる単語カードを選びます。
この選ばれたカードを出していたプレイヤーは、得点を獲得し、次の親プレイヤーとなります。
空欄を単語で埋めるだけの簡単なワード系ゲームですが、ひねりのある文章と一癖ある単語が多く、また、親プレイヤーもどういう基準で「お気に入り」の回答を選ぶか、発表されるまで予測がつかないため、意外な組み合わせの連続となり、大盛り上がりするでしょう。
約390枚の単語と、180のお題という大ボリュームの内容になっており、何度遊んでも新鮮で意外な組み合わせが出てくるでしょう。
(Amazonより)
「私の世界の見方」はお題カードに合わせて自分の手札から回答カードを選ぶ“大喜利系”の爆笑カードゲームです。
お題カードと回答カードの組み合わせで無限に文章が生まれるので何度やっても面白いですね。もはや鉄板。
こちらも人数にかかわらず楽しめますが、回答のパターンが多い方が面白いので5人は欲しいところ。
ボードゲーム初心者から経験者まで一緒に楽しめるのもおすすめポイントです。
▽私の世界の見方
赤ずきんは眠らない
この赤ずきんは眠らないってカードゲームが可愛すぎて大変… pic.twitter.com/gDlpbRsfXp
— トミオカ (@StarPluck) 2017年2月18日
2012年にインディーズ版が発表されて以来、長く楽しまれ続けている傑作ブラフゲーム『赤ずきんは眠らない』が、
装いも新たに再登場!
イラストはオリジナル版も手掛け、人気の高い152°さんの描きおろし。
大きくて遊びやすいカードや、見た目に楽しいハート形のトークン、分かりやすいルール解説コミックなど、こだわりのコンポーネントがゲームの時間を盛り上げる。
「おやすみなさい」をしてそのまま狼に襲われないまま眠れば得点できるが、狼に襲われてしまうと狼に得点を奪われてしまうことに!
狼に襲われそうだと思った時は、「トラップ」を仕掛けることで、得点はできない代わりに狼に襲われたときの被害をなくすことができる。
「はらぺこ狼」を「トラップ」で撃退するか、「おやすみなさい」で得点するか?手軽に心理戦が楽しめるカードゲームとなっている。
(Amazonより)
「赤ずきんは眠らない」は狼に襲われないよう一晩過ごせたらポイントを得られる駆け引きとドキドキ感が面白いボードゲームです。
狼、赤ずきん、子豚の役は毎回選ぶので変わるのですが、どの役になっても面白いですね。
ルールも簡単なので、ボードゲーム初心者からも受けが良いです。
絵本の様なパッケージやカードのデザインも良いのが人気の理由ですね。
▽赤ずきんは眠らない
インサイダー・ゲーム
さらに「インサイダーゲーム」を飲み会で広げる。「え、ボードゲーム?飲み会なのに何やってんの・・」なんて最初は冷ややかな目だった女性陣も、みんな最終的には吸収に成功٩( 'ω' )و すごいぜ!インサイダー!! pic.twitter.com/lrD3aihx8D
— ほらボド! (@horabodo) 2016年8月5日
私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?
自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…?「インサイダー・ゲーム」はそんな疑問がテーマ。
会話で進めていくクイズの正解を目指しながら、陰で議論を思い通りに操作している狡猾なインサイダーを見つけ出さなければなりません。
逆にインサイダーは、正体を隠しながら世論をうまく導くことを目指します。
クイズと正体探し、ふたつの楽しさが絶妙にマッチした、短時間でみんなが盛り上がれる会話ゲームです。
(Amazonより)
「インサイダー・ゲーム」は質問を繰り返しながらお題となる「言葉」を探っていく会話型のゲームです。
ただし、インサイダーは最初からお題の言葉を知っているので、“知らないフリをしながら”正解を他のプレイヤーに当てさせる必要があります。
正体隠匿系ゲームの要素もあるので人狼ゲームが好きな人にもおすすめ。
コンパクトな小箱サイズで持ち運びやすくて便利ですね。
▽インサイダー・ゲーム