【アナログゲームまとめ】最近気になっているボードゲームのおすすめまとめメモ(2015年秋版)

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ボードゲームおすすめ

こんにちは!アンプ(@boardgameblog)です!

最近は少しづつ寒くなってきましたねー。

本格的な冬に向けていろいろとボードゲームが必要になってきますね。…と買うための口実をいつも考えています。(笑)

夏から秋にかけて海外のボードゲーム賞に日本人の作品が入っていたりと、気になるゲームが増えてきましたので備忘録としてまとめました。

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ノイシュヴァンシュタイン城 完全日本語版

このゲームは、タイルを配置してあなただけの城を作るボードゲームだ。
各プレイヤーはきまぐれな王の要望に沿って、完璧な城を作り上げることを目指すことになる。請負業者として、プレイヤーは城に新しい部屋を付けくわえながら、そのいっぽうで他の業者にも部屋を売ったりすることでゲームは進行。
ポイントは、刻々と変化する王の要望に沿って、いかにうまく部屋を配置していくかというだ。そうした要望にこたえ、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが最優秀現場監督として、ゲームに勝利する。
ゲームのモチーフになったのは「狂王」の異名で知られるバイエルン王「ルードヴィヒ2世」と、その彼が熱中して建設した3つの城の中の1つ、「ノイシュヴァンシュタイン城」。
彼が愛してやまなかった「理想の中世の城」を、あなたはどのように築き上げるのだろうか?ソロプレイも可能なので、黙々と建築に打ち込んで高みを目指すのも、楽しみ方の一つとなるだろう。狂王の要望に沿って、完璧な城を建築しよう!
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:90分
対象年齢:13歳以上
ゲームデザイン:テッド・アルスパッチ
(Amazonより)

ノイシュヴァンシュタイン城の気になるおすすめポイント

ノイシュヴァンシュタイン城は英語版のファンも多いらしいとの噂で、以前から気になっていましたがそれの日本語版です。

お城を作るボードゲームとのことでテレビなどでも話題になった“枯山水”のように完成したお城を写真で撮っても楽しめるようです。

箱やコンポーネントが豪華なのも良いですね!

それにしても「ノイシュヴァンシュタイン城」ってすごく覚えにくい名前。(笑)

ミステリウム 日本語版

幽霊が徘徊している怪しげな屋敷に立ち入る勇気はありますか?
あなたは大胆にも、幽霊が徘徊している怪しげな屋敷に立ち入っています……何と勇敢なことでしょう!現世に取り残された魂を安らかに眠らせるため、奇妙な降霊会の準備ができたら、テーブルの周りに座って心を解放し、あなたの第六感を覚醒させましょう……。
このゲームは、1人が幽霊となり、他のプレイヤーは霊能者となる非対称協力型ゲームだ!
すべてのプレイヤーは、この幽霊の死にまつわる奇妙な事件を解明し、その魂を安らかに眠らせるという同じ目的を共有する。
幽霊は話すことができないため、集まった霊能者たちに幻視を送って(幻視カードを提示して)意思を伝えようとし、霊能者たちはこの霊的なメッセージを正しく解釈して、運命の夜の事件を再構成することになる。協力と直感による推測が、真犯人を明らかにするという任務の達成を助けることだろう。
しかし時間の猶予はありません!チームが幽霊と接触し、この長年の謎を解決するための時間は7時間しかないのである……。
不思議な絵柄のカードをヒントに謎を解く、新感覚のコミュニケーション推理ゲームとなっている。
プレイ人数:2~7人用
プレイ時間:42分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Oleksandr Nevskiy & Oleg Sidorenko イラスト:Xavier Collette & Igor Burlakov
(Amazonより)

ミステリウムの気になるおすすめポイント

絵柄のイメージが重要なボードゲームということで、プレイ感覚がディクシットと似ているそうです。

ディクシットは好みが別れるボードゲームで、ガチボードゲーマーの人には物足りないという声もありますが、個人的には好きなのでこのミステリウムもプレイしてみたいですね。

7人までと大人数で遊べるので、ボードゲーム初心者の人とも一緒にワイワイ楽しめそうです。

ストリートファイターライバルズ

ゲームデザイナー カナイセイジと「ストリートファイター」がコラボ!ストリートファイターの手に汗握る攻防を再現したカードゲーム! 多彩な技でライバルをねじ伏せろ!!
闘いを彩るキャラクターは全8人。それぞれが多彩な技を持っており、その技を繰り出しあって闘います。どの技をいつ仕掛けるか、相手の技を読んでどう対応するか、といった読みあいを制し、ライバルをK.O.したプレイヤーが勝者となります。
プレイ時間5分程度で初心者でも簡単な説明でプレイできる「カナイセイジ」らしいシンプルなゲーム性をそのままに、「ストリートファイター」という多くの方から愛されるタイトルの世界観を取り込んだ注目のコラボ商品です。
カード枚数90枚、プレイ人数2人、プレイ時間5分、対象年齢10歳以上(Amazonより)

ストリートファイターライバルズの気になるおすすめポイント

有名なカードゲーム「ラブレター」でもおなじみのカナイセイジさんの作品。

ラブレターは私も好きなゲームなのでこのストリートファイターライバルズも気になっています。

プレイ人数が2人用なのでその点が気になってしまいましたが、プレイ時間が短いので順番に遊んでも良さそうですね。

ボードゲーム会でトーナメント戦とかやっても面白そう!

キャット&チョコレート/冠婚葬祭編

大人気カードゲーム、キャット&チョコレートシリーズ第5弾!
今回の舞台は冠婚葬祭。花嫁が連れ去られる、お経が下手すぎる…etc「結婚式」と「お葬式」で起こる様々なアクシデントを あなたは限られたアイテムで回避しなければならない!
そして今回新たに「祝辞」「弔辞」カードが登場!試されるのは想像力とひらめき、時にはユーモアも!?迫り来るピンチを乗り切れ!!!
このゲームは単体でも他のシリーズ(幽霊屋敷編/学園編/ビジネス編)と混ぜて遊ぶことも可能です。(amazonより)

キャット&チョコレート/冠婚葬祭編の気になるおすすめポイント

「キャット&チョコレート」はきゃりーぱみゅぱみゅが好きなゲームとして上げていたり、嵐の番組でも紹介されたりと、芸能人に人気なのかな?

キャット&チョコレートはパーティーゲームとして定番になりつつありますが、冠婚葬祭編は他の学園編などと違って大人向けかな?子供が冠婚葬祭って言ってもイメージしにくいかもしれませんね。

大人同士でお酒を飲みながら遊ぶのが良さそうですね。

ケンブルカスケード 日本語版

1980~90年代に流行した、縦スクロール型シューティングゲームをボードゲーム化した話題作「ケンブルカスケード」の日本語版!
伝説によれば、ケンブルカスケードの小惑星郡の奥深くには、恐るべき古えのタイタンが守る異星人の秘密や素晴らしい鉱石が眠っているとのことだ。
西暦3868年、君は自らの宇宙帝国の連邦議会により、この神話の秘密を解き明かし、まだ知られざるテクノロジーを持ち帰るべく、この“滝”(カスケード)へと送り込まれた。これこそ、君が待ち望んでいた栄誉へのまたとないチャンスなのだ。
新メカニズム、“スクロール”搭載!ケンブルカスケードでは、何が起こるかは誰にも予測不可能だ。
ゲームは敵と敵弾が飛び交う背景宇宙をスクロールしていくことで進められる。毎ラウンド、宇宙空間の最後の列は消え去り、銀河の最前列に新たな列が登場する。
トンネル、ワームホール、ファイター、その他様々な敵が登場するレベルパックを組み合わせることで、無限のゲームパターンが生まれる。
同じゲームは存在しない! 君の戦闘機は君が作れ!自機の改良には、様々な戦略が存在する。武器をアップグレードし、エンジンを強化してより素早く動き回り、シールドで守りを固め、独自の手段で敵と戦え!信じられるのは自分だけ!
君の敵は過酷な宇宙環境だけではない。隙あらばPvP戦闘を仕掛けてくる他の戦闘機にも油断するな!
プレイ人数:2~5人用
プレイ時間:75~90分
対象年齢:13歳以上
ゲームデザイン:Anders & Olle Tyrland
(Amazonより)

ケンブルカスケードの気になるおすすめポイント

いろいろなボードゲームを知っていくとレースをモチーフにしたゲームにビックリしましたが、シューティングにも驚きました!

箱イラストのテイストは少しレトロなアメリカのTVゲームの雰囲気で良い感じですね!

自分と同世代の人と一緒にプレイしてみたいなー。

敵の配置や背景が毎回変わったりと、こういうテイストが好きな人はハマりそうです!

ラー 日本語版

ドイツボードゲームを代表するデザイナーの一人、ライナー・クニツィアの作品の中でも最も人気の高いボードゲーム「ラー」を日本語版として復刻です。
このゲームでは、古代エジプトの様々な事物をかたどったタイルを競りで集め、太陽神ラーの栄光の為に文化や技術を高めます。
思考と運の絶妙なブレンドがめくるめく展開を生み出す、ボードゲームの醍醐味を味わえる一作です。
箱のデザインはドイツ語版初版を踏襲していますが、大きさは約半分とコンパクトになっています。内容物の大きさはほぼ変わりません。

ラーの気になるおすすめポイント

「ラー」はボードゲーマーには有名なゲームなので以前から気になっていましたがまだ未プレイなのでいつかやってみたいです。

いわゆる競りゲームだそうで、個人的に競りゲームが上手になりたいという思惑もあります。(笑)

この日本語版はオリジナルのドイツ版と比べて“内容物の大きさは変わらずに箱が約半分”に改善されているので、こういうポイントは嬉しいですね!

やってみたいボードゲームがどんどん日本語化されて嬉しいですね!

経験の長いボードゲーム上級者の方は英語版のままプレイする人も多いですが、初心者に説明する時は結構大変なんですよね。(汗)

冬に向けてどのゲームを買おうか検討中。やっぱり、こたつでみんなで遊べるボードゲームがいいなぁ。(笑)