【アナログゲームまとめ】初心者にもおすすめの大人気ボードゲーム!ラブレター系ボードゲームまとめ

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ラブレターゲーム

ボドナビ@YU(@boardgameblog2)です!

今回は大人気のボードゲーム(カードゲーム)「ラブレター」についてまとめました!

短時間で熱い駆け引きが楽しめる大人気のカードゲーム「ラブレター」ですが、現在様々なバージョンが発売されています。

ボードゲームやアナログゲーム好きにはファンが多いと思いますが、シンプルなルールでゲーム初心者の方にもおすすめです!

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ラブレターってどんなボードゲーム?

2分でルール説明ができ、1ゲーム約5分程度で気軽に盛り上がれる大人気のカードゲーム。
シンプルなルールと奥深い駆け引き、そして運が絡み合い熱い勝負が楽しめます。

ちょっとした空き時間でも遊べることができ、子供や女性などのボードゲームやカードゲーム初心者でもすぐに始めれます。
ゲーム名である「ラブレター」の由来は姫にラブレターを届ける物語から名付けられています。

ラブレターボードゲーム

ラブレター(通常版)

ラブレターボードゲーム

エッセンシュピール2013で話題の中心となった、日本人ゲームデザイナーであるカナイセイジの作品『ラブレター』がアークライトゲームズから登場! 2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞で4部門同時受賞という快挙を達成した世界的な傑作だ。
シンプルなルールと奥深いゲーム性により、短時間で気軽に遊べる推理ゲームに仕上がっている。
このアークライトゲームズ版では「王」「王子」「姫 (ショート) 」「姫 (メガネ) 」「伯爵夫人」「女公爵」といった追加カードが収録され、これらをゲームカードと入れ替えて遊ぶことで、ゲームのバリエーションを広げることが可能。
また、カードルールを覚えてしまった方や、雰囲気をより重視する方のために、テキストを含まずイラストの大きい「テキストレスカード」が全てのカードに対して収録されており、より深くゲームの世界観を堪能できるようになっている。
(Amazon.co.jpより)

ラブレター(通常版)のおすすめポイント

アークライトゲームズから発売されてる通常版のラブレター。

ボードゲームショップや東急ハンズでも扱われているので、手に入れやすいですね。

「王」「王子」「姫 (ショート) 」「姫 (メガネ) 」「伯爵夫人」「女公爵」などの追加カードがあり、少しカードの効果が異なるので入れ替えて遊ぶのもおすすめです。

ルールを覚えた方向けに、全面イラストになった「テキストレスカード」も入っている点はラブレターファンには嬉しいポイントです。

ケン・ニイムラ版ラブレター

カナイセイジ氏の名作カードゲーム『ラブレター』が、システムはそのままに、新イラストになって登場。
イラストレーターはケン・ニイムラ氏。ハートフルで伸びやかな表情のキャラクターたちによって描かれる新しい解釈の『ラブレター』をお楽しみください。
コンパクトなパッケージで、持ち運びもより便利になっている。
(Amazon.co.jpより)

ケン・ニイムラ版ラブレターのおすすめポイント

イラストレーターのケン・ニイムラ氏が手がけたラブレター。

通常のラブレターとルールは同じなので、こちらも誰でも楽しめす。

通常のラブレターと比較して、パッケージの箱のサイズが小さいので持ち運びがしやすい点が嬉しいですね。

ハート型のトークンも可愛くて女子ウケも良いですね!

おそ松さんラブレター

大人気TVアニメ『おそ松さん』に、世界中で大ヒット中のボードゲーム『ラブレター』のコラボ商品。
トト子ちゃんを巡って6つ子が足の引っ張り合いのドタバタ騒動!兄弟を出し抜いてプレゼントを渡せるのは誰だ!?
2分で解説できるシンプルなルールに、1ゲーム5分の手軽さ。
シンプルなのにとても奥深いゲーム性により、短時間で気軽に盛り上がることができるだろう。
今回はおそ松さんにテーマを合わせた新規ルールが追加され6人まで同時にプレイ可能だ。
描き下ろしキャラクターカードも6点収録。パッケージはTCGのデッキケース素材(PP)で、普段は小物・名刺ケースとしても使えるように、外装の紙を外してデッキケースのみで持ち運べるような仕様となっている。
(Amazon.co.jpより)

おそ松さんラブレターのおすすめポイント

おそ松さんをテーマにしたラブレター。

通常ルールだけでなく、オリジナルルールを加える事で6人まで同時に遊ぶことができます。

「トト子ちゃんに告白する為に他のプレイヤーを蹴落とす」という目的はわかりやすくて良いですね(笑)

おそ松さんファンはもちろん、ラブレターファンも欲しくなる一品。

ラブクラフト・レター

1920年代、世界はいまだ第一次大戦後の混迷の中にあった。そんな折、あなたの身内、あるいは友人が、不可思議な出来事に遭遇する。
周囲に現れた奇妙な人影、読めない文字で綴られた手紙、そして、突然の失踪。
あなたは伝手を頼りに、この事件の調査へと乗り出した。その先にどのような恐ろしい事実が待っているかも知らずに……。
本ゲームは、大人気ゲーム「ラブレター」のゲームシステムでクトゥルフの世界観を表現したカードゲーム。
通常のカードセットに加えて、恐るべき力を持つ狂気カードが新たに導入され、元のゲームとは異なるゲーム展開を楽しむことが可能だ。
探索者として陰謀を未然に防ぐのか、狂気の信徒となって世界を破滅に導くのか。それらは全てあなたの選択次第!
(Amazon.co.jpより)

ラブクラフト・レターのおすすめポイント

クトゥルフをテーマにしたラブレターで少しダークな雰囲気。

通常版とくらべて特殊なカードが入っているので、さらに深い駆け引きが楽しめます。

元ネタがわからなくても楽しめますが、知っていた方がより面白いと思います。

正直、この世界観が好きかどうかは好みが別れる所ですが、明るい世界観が好きなら他のバージョンをおすすめします。

ラブレター English edition

ラブレターゲーム

カナイセイジ氏の名作カードゲーム『ラブレター』の海外AEG版です。
国内版がポップなイラストなのに対してAEG版はカード、外箱共にいかにもドイツゲームな荘厳な絵画風イラストに仕上がっております。
海外版と言うことで言語表記は英語ですが、ルールは国内版となんら変わらないのと覚える事は至ってシンプルなルールと8種類のカードのみなので 経験者は勿論初めての方もネットなどでルールを簡単に確認して頂ければすぐにプレイできます。
定番中の定番ゲームでありながら 「ひととは違うラブレター」で ちょっと個性的でお洒落なひと時を。

ラブレター English editionのおすすめポイント

英語版のラブレター。とにかくイラストが肖像画のようにキレイです!

日本版にはない雰囲気で、コレクターズアイテムとしても欲しいですね。

英語版なのでカードの説明書などはもちろん英語ですが、読めなくても通常版のラブレターを知っていれば問題なく遊べます。

ラブレター:ホビット版

カナイセイジ作の大人気カードゲーム「ラブレター」が、映画『ホビット 決戦のゆくえ』ヴァージョンとして装い新たに登場!
基本的なルールはそのままにホビットの世界観で「ラブレター」が楽しめるようになっている。
旅の仲間はついに故国を取り戻したが、そのせいで圧倒的なパワーを誇る竜スマウグを世に解き放つことに。
あなたは獰猛なスマウグの攻撃をかいくぐり、失われたアーケン石を見つけることができるだろうか?
それには、誇り高きドワーフ、熟練のエルフ、強力な魔法使い、そして1人の勇敢なホビットの力を借りる必要があるだろう。
そして各ラウンドが終了した時点で「アーケン石」もしくは最も価値の高いカードを手中に収めている者が勝者となるのだ!
(Amazon.co.jpより)

ラブレター:ホビット版のおすすめポイント

ホビット版ラブレター。ホビットとは映画でも有名になった「ロード・オブ・ザ・リング」のスピンオフ的作品ですね。

イラスト(写真)もキレイなので、映画ファンにおすすめです。

説明文は英語なので購入する際はご注意を。

ラブレター:バットマン

カナイセイジ作の大人気カードゲーム「ラブレター」が、「バットマン」ヴァージョンとして装い新たに登場!
基本的なルールはそのままにバットマンの世界観で「ラブレター」が楽しめるようになっている。
悪名高きアーカム療養所の警備は破られ、もっとも危険な犯罪者どもがゴッサム市の街路に解き放たれた。
犯罪者たちはゴッサム市を自分の遊び場にしようと企んでおり、この混沌のせいで、善良なる市民は破滅への脅威におびえているのだ。
さあ、今こそ正体不明の献身的なゴッサム市の守護者、バットマン&ロビンの出番だ!
危険な悪漢どもを捕縛し、ライバルたちを妥当しバット・トークンを集めよう。
何回かのラウンドを繰り返し、7個のバット・トークンを獲得したプレイヤーがゲームに勝利するのだ。
(Amazon.co.jpより)

ラブレター:バットマンのおすすめポイント

アメコミで有名なバットマンをモチーフにしたラブレター。

イラストがとにかくカッコイイ!ファンでなくても欲しい感じですね!

こちらも説明文は英語表記ですが、基本ルールは同じです。

あなたはどのラブレターが好み?

今回はラブレター系のカードゲームをまとめてみましたが、どれもイラストや写真が良いですね!

初めてラブレターを遊ぶ人は自分の好みの絵柄で選んでも良いかもしれません。

※ルールがわからない人はまずは日本版のシリーズから遊ぶとわかりやすいです。

若干、参加人数やカードの効果が違うものもありますが、基本的なルールは同じなので、どれで遊んでも楽しめる事は間違いありません。

一緒に遊ぶ友達の性別や年齢で選ぶのも良いですね!

例えば女性が多い場合は女性に人気の「おそ松さんラブレター」、子供と遊ぶ場合は絵柄が可愛い「ケン・ニイムラ版ラブレター」、ボードゲーム経験者が多い場合は特殊効果のカードで新しい展開が楽しめる「ラブクラフト・レター」がおすすめです。

コレクターズ・アイテムとしても楽しめるラブレター。あなたはどのラブレターが好みですか?