【アナログゲームまとめ】最近気になっているボードゲームのおすすめまとめメモ(2015年夏版)

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ボードゲームおすすめ

最近は本業が忙しくてボドゲはすっかりご無沙汰になってしまってますー。(泣)

それでも欲しいゲームや、やってみたいゲームがあるのでよくネットサーフィンしているのですが、いざ買う時に忘れてしまうので備忘録的にまとめてみました!

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COLT EXPRESS(コルトエクスプレス)

「コルト・エクスプレス」は、2015年度のドイツ年間ゲーム大賞を受賞したことでも話題のボードゲーム。
立体の機関車模型を組み立ててプレイするアメリカ開拓時代の大列車強盗をテーマにしたダイナミックなボードゲームとなっている。
プレイヤーはさまざまな経歴を持つ無法者の一人となり、石炭会社の給料と、乗客を運ぶ列車強盗に挑戦する。
各プレイヤーは順番にどのような行動をするのかカードを表向きに置いて計画をたて、出したカードでできた山をひっくり返して行動の解決を開始する。
この行動によって、アクション映画さながらに、別の車両に移動したり、屋根に上ったり、金品を巻き上げたり、ほかの強盗を撃ったり、格闘したり、保安官を動かしたりすることが可能だ。
もちろん、列車の急ブレーキや屋根の上でぶつかりそうになるクレーンなどの西部劇でおなじみのイベントも起きるのはお約束。
ゲームは普通のボードではなく、豪華な組み立て式の列車の上にコマを置いて遊ぶため臨場感も抜群。手軽で短時間で終わるダイナミックなボードゲームとなっている。(amazonより)

COLT EXPRESS(コルトエクスプレス)の気になるポイント

実は一回ほどプレイした事があるのですが、単純に面白かったです!さすがボードゲーム大賞を取っただけのことはありますね。
「行動を先に決める」というのは他のゲームには無い感覚ですね。
先の展開を読み、その通りになった時は嬉しいし、全く思いもかけない展開になった時は悔しさや驚きがあるのでもう一回やってみたいゲームでした!

スコットランドヤード

推理とかけひきが決め手のスリリングボードゲーム。ロンドン市内に潜伏し、大胆不敵に逃走する怪盗Xを、スコットランドヤード(ロンドン警視庁)の敏腕刑事達が追跡し逮捕するというドイツゲーム・オブ・ザ・イヤー1983年大賞を受賞したボードゲームの名作。(amazonより)

スコットランドヤードの気になるポイント

このゲームの名前はよく聞いいているので前から気になってますねー。
逃げる人(Mr.X)と追う人(刑事)に分かれて行うゲームくらいしか予備知識が無いのですが、幼い頃にけいどろゲームのボードゲーム版をよくやっていたのでこのゲームも同じ感覚で楽しめるのかなと勝手に思っています。
スコットランドヤード東京版もあるそうなのでそちらもプレイしてみたいですね!

プエルトリコ

「プエルトリコ」は、カリブ海にある開拓地を運営し、さまざまな役割を行使しながら成功を収めていくゲームです。(amazonより)

Amazonの説明文はこれしか無かったので下記のサイトで拝見。

プエルトリコ/Puerto Rico – ボードゲームレビュー

プエルトリコの気になるポイント

こちらも有名なゲームのようですね!(とりあえず有名なゲームはやってみたいという性)
ぱっと見小難しいゲームのようですがそのイメージ通りのようです。(笑)
いわゆる効率良く生産していくゲームなのですが、基本的に“効率ゲー”が好きなのでこれも好きだと思います。

サンファン

amazonの説明文が見つからなかったので下記サイトを拝見。

サンファン/San Juan – ボードゲームレビュー

サンファンの気になるポイント

上記のサイトによると、プエルトリコのスピンオフ作品ということで、これも効率ゲーみたいですね。
カードに建物が描いてあったりするので、街コロと似ている部分もあるのかな?(街コロも好きです。)
プエルトリコもサンファンもボドゲ中級者以上向けの雰囲気なので、プレイする人を選んでしまうかもしれませんね。

バルバロッサ

「バルバロッサ」はプレイヤーの作った粘土細工を当てるゲームです。 このゲームではあらかじめ粘土細工を作っておき、それが何であるかを控えておきます。この粘土細工が強烈にユーモアを誘います。(amazonより)

バルバロッサの気になるポイント

粘土で形を作ってそれが何なのか当てるゲーム。わかりやすくても、わかりにくくてもダメ。ディクシットと似ている部分もある?
若い人や女性とも遊べていいかも。一番気になっているのは粘土の素材です。手がベタついたり粘土が劣化しないのだろうか(笑)

ラビリンス

宝物を探してラビリンスを進むゲームです。(amazonより)

ラビリンス/Labyrinth – ボードゲームレビュー

ラビリンスの気になるポイント

探検系のゲームはコンポーネントを見るだけでもワクワクしますね!
ダンジョンがプレイする度に変わるなんてなお良いです。
このゲームは随分昔からあるゲームのようですが、ルールが簡単でゲーム初心者でも遊べるとの事なので、購入したら男同士でお酒飲みながらでもユルくやってみたい!(笑)

シヴィライゼーション

「シドマイヤーズ シヴィラーゼ-ション:ボードゲーム」は、世界中で同名コンピューターゲームシリーズをボードゲーム化した作品。
プレイヤーは一文明の支配者として、外交や戦争を繰り広げ、世界に版図を広げ、新たなる技術を研究・獲得し、帝国を建設し、そして敵の文明の征服を目指す。
プレイ人数は2人から4人までで、歴史上もっとも偉大な足跡を残した文明を築き上げることがゲームの目的だ。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲームは、PC版シリーズ作品の様ーな要素ーー毎回変わるゲームマップ、文明の発展とともに獲得する技術とその発展ツリー、6つの特徴が異なった文明、4通りの勝利条件などが再現されている。また、戦闘システムは駆け引きも奥深いスピーディーなもので、プレイもしやすく、プレイするたびに常に違ったゲーム展開を楽しむことができるだろう!(amazonより)

シヴィライゼーションの気になるポイント

PCゲームが元になったボードゲームのようですが、なんといってもまず箱が重厚な感じでカッコイイ!そして中のコンポーネントの豪華!絵が超キレイ!その分、プレイ時間が2時間くらいとの事でいわゆる重量級のゲームです。
マップが毎回変わったり、文明や技術を獲得するという部分は理解しましたが、細かい部分がわからないのでルールを覚えるのが大変かもしれません。

ケルト

ケルト(keltis)がリニューアルされました!
リニューアル前と同じプレイも勿論可能ですが、ボードを裏返すとまた違ったプレイが楽しめます。本商品は、「ルールが短く簡単ですぐに遊ぶことができ、30分程度の短時間で信じられないほど面白い」短さ・簡単さが重視された作品。有名なドイツボードゲームデザイナー、ライナー・クニツィア作のドイツ年間ゲーム大賞2008年受賞作。
手札の数字カードを色ごとにできるだけ多く重ねて得点を集めるゲームです。ルールは簡単で手軽に遊べる、初心者の方にもオススメのゲーム。(amazonより)

ケルトの気になるポイント

これも名前をよく聞く有名なゲーム。コマを進めて得点を得るすごろく系ゲーム…でいいのかな?(汗)
ルールはシンプルなのですが、調度良い感じのジレンマや考えどころがあるのでこういうゲームは何度でも遊べるのではないかと思います。

ディセント

「ディセント 第2版」はファンタジーRPGの雰囲気がたっぷりの傑作ボードゲームだ。
プレイヤーたちは邪悪なオーバーロードと、それに挑む英雄に分かれてゲームを遊ぶこととなる。オーバーロードは凶悪なモンスターたちを操り、狡猾な罠を仕掛けて英雄達を打ち倒すことを目的とし、英雄達は次々と襲いかかる脅威を退けながら、オーバーロードの野望を挫くことを目的とする。
ゲームに付属するシナリオは単発で遊べるもののほか、英雄たちを成長させながら続けることができる壮大なキャンペーンシナリオとして楽しむことも可能。また、プレイヤー同士の白熱した戦いもさることながら、リアルなコマを使った迫力あるゲーム風景もこのゲームの醍醐味だ!
39個ものリアルなプラスチックコマのほか、カード200枚、マップタイル48枚と、充実の内容物があなたの冒険を盛り上げる!(amazonより)

ディセントの気になるポイント

これもTRPG系の冒険型ゲーム。箱のデザインも重厚感もあって良い感じ。フィギュアの作りも細かくてgood!
マスターVSプレイヤーに別れてプレイするそうなのでマスターもやってみたいですね!

電力会社

『新電力会社デラックス』は、ボードゲーム『電力会社』の10周年を記念した豪華版!グラフィックは一新され、パーツは質・大きさ共によりスケールアップしている!
両面仕様のゲーム盤は、これまでのアメリカ合衆国&ドイツに留まらず、北米大陸およびヨーロッパ全土までもカバーしている。リニューアルされた木製パーツは、各プレイヤー色の発電機コマだけでなく、資源ごとに異なる形状のトークンとなり、燃やせるゴミは天然ガスに置き換えられている。発電所カードは完全に刷新され、資源補充表もカード化されて一層プレイしやすくななっている。
発電所オークション、資源への投資、プレイヤー間での電力網の拡大競争等、『電力会社』の楽しさはもちろん健在! 今まで遊んだことのある方はもちろん、初めて遊ぶ方でもたっぷりと『電力会社』の楽しさを体感できるだろう。(amazonより)

電力会社の気になるポイント

正直、「電力会社」という名前からは面白そうな気配がしない。(笑)
ですが、これもボードゲーム界では有名なゲームで今回の「新」がついている辺りから察すると多くのファンがいることでしょう。
ゲーム内容は投資や資源拡大系のゲームのようですね。

アクワイア

アクワイア(Acquire)は、ホテルのチェーンに投資して稼ぐボードゲームであり、通常はアブストラクトゲームに分類される。
このゲームは、1962年にシド・サクソンによって創案され、かつてあった3Mのゲーム部門から発売されていたが、1976年にアバロンヒルが権利を買収した。そしてアバロンヒルがハズブロに買収された後も、引き続き販売されている。ルールが単純、途中で誰かが脱落することがない、1時間から1時間半位で1ゲームが終わるなどの理由から、家族で遊ぶのにも適している。
逆に、技術の上達によって有利になることができるのでゲームに慣れた人たちにも人気がある。タイルは無作為に選ばれるのでゲームは毎回違った展開をもたらし初心者でも有利に戦えることもあるが、大抵は上手な人が勝つようにできている。(Wikipediaより)

アクワイアの気になるポイント

まず気になったのが箱のデザイン。豪華で重厚感のあるデザインではなくてポップ・アートのようなシンプルなラインと絶妙な色使い。コンポーネントも「マンハッタン」のようなビルのコマがあったりと遊びたくなる要素もあり。
ゲーム内容はホテルを建てて吸収合併しながら株を売って儲けていくという大人向けなので、このくらいのコンポーネントデザインがバランスが取れて良いですね。

ナイアガラ

ゲーム内容は下記参照。

ナイアガラ/Niagara – ボードゲームレビュー

ナイアガラの気になるポイント

過去にはドイツのボードゲーム大賞も受賞したという本作。プラスチックの透明な円盤を使ったギミックが気になります。
こういった仕掛けは他のボードゲームには無いですね!
子供や女性とも遊べるし、宝石を集めたり、川に流されたりとみんなでワイワイ遊ぶには丁度良さそうなゲームです!

世界の七不思議

2010年ドイツ・エッセンゲームショーで一番人気の文明発展ゲーム、「世界の七不思議/7 Wonders」が、日本語版で登場!
“世界の七不思議”とは、「ギザのピラミッド」「ロードスの巨人像」「アレクサンドリアの灯台」「エフィソスのアルテミス神殿」「バビロンの空中庭園」「オリンピアのゼウス像」「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟」の7つ。現存するのはギザのピラミッドのみだが、いずれも古代世界で威容を誇った名建築だ。
プレイヤーは3つの時代にまたがって、自分の担当する都市を発展させていくことが目的となる。時代ごとに対応する7枚のカードを受け取って、1枚選んで左に渡し、また右から回ってきたカードから1枚選んで左隣に渡す。カードを選び終わったら、プレイヤーは同時にカードを公開してアクションを実行。建物を立て、文明を獲得し、七不思議を発展させていく。各時代の最後には隣のプレイヤーを軍事力で屈服させることも可能だ。
「約30分で終わる」というお手軽さ・簡単ルールでありながら、文明の興亡という壮大なテーマを扱った傑作!(amazonより)

世界の七不思議の気になるポイント

このサイズに箱にもかかわらずプレイ時間が30分程度ということで何度も遊べるのが良さそうです。
全員で同時にアクションをするようで、短い時間ながら壮大な物語を体験できるという点もワクワクさせます。
もちろん箱もコンポーネントのビジュアルも良いですね。

タリスマン

『タリスマン』は、プレイヤーたちが究極の宝物「伝説の支配の王冠」をめぐる危険な探索へと旅立つ。ファンタジー・ボードゲーム。プレイヤーたちは、戦士・司祭・魔法使いなどの、異なる能力を持つ14のヒーローの中から自分のキャラクターを選んで旅立つ。
しかし、王冠への道は危険に満ちています。試練の門の先の地でキャラクターを守護するのは伝説のタリスマンのみ、この秘宝を見つけ出すのはそう簡単ではない。モンスターや罠などさまざまな試練が待ち受けている。
1983年にイギリスで発売されて以来、今なお熱狂的なファンに愛されているボードゲーム。プラスチック製のフィギュア付きの最新バージョンの日本語版となる。”(amazonより)

タリスマンの気になるポイント

冒険型ロールプレイング・ボードゲーム。いわゆる重量級ゲーム。
世界観がロールプレイングゲームなので、ファンタジーの世界へ現実逃避したい時にプレイしてみたいです。(笑)
他の冒険型ゲームと比べて、箱のグラフィックが水彩画っぽいですねー。

スモールワールド

スモールワールドは、2人~5人のプレイヤーが、みんなが仲良く住めないくらい小さなゲームボード上の世界の征服と支配を競う、気軽に楽しめる、能天気な開拓ゲーム。
ファンタジー世界の種族と特殊パワーの組み合わせを選び、プレイヤーは自らの帝国を拡大するために、時には貧弱な隣人を犠牲にしつつも、突き進まなければならない。勝つためには、広がりすぎた種族を見捨てて、新たな種族に乗り換えるタイミングを見極める必要がある。
プレイ人数ごとに異なるゲームボード、ゲームごとにランダム決まる14の種族と20種の特殊パワーの組み合わせなど、プレイするたびに展開が変わり、やり込みがいのある快作。300枚近いタイルやトークン類をきれいに収納できるトレイなど、コンポーネントの作りも特筆だ。(amazonより)

スモールワールドの気になるポイント

こちらもファンタジー系のボードゲームで、先ほどの「タリスマン」と比べるとライトな感じ。プレイ時間も40分~と短いです。
様々な種族から一人を選んでプレイするということで、何度でも楽しめそう。
こちらも現実逃避したい時にやりたいです。(笑)フランスのゲームらしく、箱やコンポーネントのデザインもいいですね。

モダンアート

「モダンアート」は、絵画をめぐるオークションゲームです。
プレイヤー達は未来の巨匠となるかもしれない画家たちのポップアートを競りで売買して利益をあげ、より多くの富を得ることを競います。めくるめく絵画の価値の乱高下を読み、また自ら操ることが勝利の秘訣です。1992年に発表された当作品は、「カタンの開拓者たち」と並び称される、ジャンルを代表する作品です。
ルールは分かり易く、好奇心を引きつけるコンポーネントを持ち、そして何より、新たにゲームを遊ぶ人たちが味わったことが無いような、斬新かつスリリングな体験をもたらします。まさに「必遊」の一作です。(amazonより)

モダンアートの気になるポイント

絵画をオークションにかけて競り落とし儲けるといういわゆる「競りゲー」。20年経っても人気があり、名作といわれて有名だそうです。
子供とやるよりは大人向けで、こういうゲームはセンスの良い友達と夜にお酒を飲みながらやりたいですね。
実は競りゲーはまだ一つも持っていないので欲しいです。

ダンジョンクエスト

『ダンジョンクエスト クラシック』は、伝説のダンジョン探索ゲーム『ダンジョンクエスト』の、戦闘ルールをプレイアブルなものとし、その他いくつかのルールについて修正を施し大幅リニューアルしたゲームだ。
プレイヤーは特殊な能力を持つ英雄の一人を操り、魔法の力と無謀ともいえる勇気を携えてダンジョンに挑戦する。目的はドラゴンの眠るダンジョン中心部に存在する莫大な財宝の略奪。生存率10%とも言われる危険なダンジョンを生きて脱出し、価値ある「略奪品」をもっとも多く持ち帰ったプレイヤーの勝利だ。ダンジョンはプレイの度にランダムで生成されるため、何度でも生死のかかった判断をプレイヤーたちは満喫することができるだろう。
先の見えない探索のドキドキ感と、スピーディに展開するモンスターとの戦闘など、何度も挑戦したくなる魅力的な内容となっている。みんなでわいわい遊ぶだけでもなく、人知れずダンジョンに潜り続けるソロプレイもオススメだ。(amazonより)

ダンジョンクエストの気になるポイント

これもファンタジー系の冒険型RPGボードゲームですね。冒険型ゲームも持ってないので、このゲームも気になるところ。
「アンドールの伝説」や「ドラスレ」などの有名どころもありますが、どれが良いのでしょうか。ネーミングは「ダンジョンクエスト」が一番王道な感じですね。(笑)
他のゲームと比べるとこのダンジョンクエストは結構“マゾゲー”らしいので、プレイする人を選ぶゲームかもしれません。

夏は暑いのでクーラーの効いた部屋でボードゲームをプレイして過ごしている人も多いのではないでしょうか?
お盆は家族や親戚で集まる機会でもあるので何をプレイするか悩み所でもありますよねー。
ボードゲーム選びの参考になれば幸いです!